一つずつ学ぶしかないようです
「FP 3級の勉強をしよう」で紹介したように、個人がお金に関して身に着けておかなければならない知識の多くはFP の学習を通して学べます。
しかし、FP の学習を通しても学べない知識が存在するのも事実です。
そのような知識は、個別に学んでいくしかありません。
●会計知識
会計に関する知識を学ぶには、日商簿記などの試験を利用するのが近道です。
専門的に学びたければ、税理士や公認会計士の勉強が役に立ちます。
税理士・公認会計士は専門家になるための試験ですので、ここまでやる必要性は通常は無いと思います。
また、証券アナリスト資格でも会計の知識が問われます。
投資家の方で会計知識を身につけたい方は、この資格を通して学習されるのが良いのではないでしょうか。
●契約に関する知識
契約に関する知識を得るには、民法を勉強する必要があります。
比較的勉強しやすいのは行政書士や宅建などの資格の参考書などを利用することだと思います。
●それぞれの分野の詳しい知識
FP は広い分野にまたがる横断的な資格です。
広い分野を学ぶと言う意味ではFP の資格対策の勉強をするのは有効です。
一方で、それぞれの分野の知識が浅くなると言う特徴もあります。
それぞれの分野を詳しく勉強するためには、FP の学習範囲を抜けて詳細まで学ぶ必要があります。
例えば、年金や健康保険、雇用保険の知識を学ぼうと思えば、社会保険労務士の資格を勉強するのが良いでしょう。
税金に関して詳しく学ぼうと思ったら、税理士や公認会計士の勉強が役に立つと言った具合です。
お金の勉強をしよう
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